津軽こぎんと刺し子
−はたらき着は美しい−
布が豊富になかった時代、貴重な布を大切に使うために修理は欠かせませんでした。 日常の衣類や傷みの激しい仕事着を刺し子で補強し何度も着用したのです。 修理や補強から始まった刺し子が、徐々に装飾的な意味を持ち始めた典型的な例が、津軽の「こぎん」なのです。 本展では約36点の「津軽こぎん」を中心に、全国各地のはたらく人々の仕事着に施された特徴ある刺し子を紹介します。
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展示品リスト
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解説ページ
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図録・BOOKLET『津軽こぎんと刺し子』
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講演会記録
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会場写真は大阪会場のものです |
ギャラリー大阪 | ギャラリー名古屋 | ギャラリー1 |
1998年9月10日(木) 〜 11月21日(土) |
12月4日(金) 〜 1999年2月16日(火) |
3月4日(金) 〜 5月25日(木) |
INAXギャラリー 過去の展覧会記録
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