2001年9月 ご紹介 |
大阪の顔戎橋まで徒歩数分の距離にあるアーケード街心斎橋筋にオープンして15年め、アセンス心斎橋本店をご紹介します。
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1F入口 |
2Fフロア |
5Fギャラリーアセンス美術 |
INAXの本が置かれている4Fを中心にご紹介します。 芸術、人文系など専門書や、洋書・洋雑誌、ポストカードやビデオなどのグッズ類が置かれた楽しいフロアです。 棚や照明は暖色系で統一され、下の階とはまた違った落ち着いた雰囲気で、店内に流れている有線放送のBGMがしっくりくる空間です。 若者から中高年まで、幅広い層のお客様が訪れます。
レジ前の大きな平台には、若手イラストレーターの作品集、若者に人気のサブカルチャー系書籍やグッズなどが置かれています。
レジ横の棚には、ティム・バートンのクリスマス絵本など大人でも楽しめそうなビジュアル書も並んでいます。
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フロアの隅、コの字型に棚がレイアウトされた一角は、映画・音楽、人文・建築書のコーナーです。
INAX出版の本はかなり昔から、BOOKLETをはじめ、10+1(TenPlusOne)、叢書など、各シリーズのバックナンバーを置いていただいていました。
そのせいか『マネキン』や『携帯の形態』など貴重な在庫切のBOOKLETもよく残っています。
4Fのフェア台は、小規模ながら、各フロアの棚を横断した幅広い選書が特徴的です。
7月に行なわれていた"ZENフェア"では、計30点ほどでしたが、外人向けの日本庭園解説本から、洋書、写真集、コミックまであり、中でもグッズの「枯山水キット」は追加してもすぐ売り切れるという意外なヒット商品でした。
センス溢れる販促POPが表示され、いちだんと一目を引いていました。
こちらで今、話題の本は、絵本『 桃太郎』(少路和伸/画)です。 この本は、アセンスが初めて本の制作を行なった記念すべき一冊です。 5Fのギャラリーアセンス美術で開催された展覧会をきっかけに刊行されました。 こちらのギャラリーでは独自の企画展も行なわれます。入場は無料です。 8月の藤代冥砂<かわいいおしりの写真展>は大変盛況でした。 今秋には<ル・コルビュジェ版画展>(2001.9/4〜10/2)が開催されます。 |
営業時間:午前10時〜午後10時
ギャラリーアセンス美術/開館時間:午後12時〜午後7時
年中無休
アセンス ホームページURL:
http://www.athens.co.jp/
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