INAXは、ボランティア休暇や休職規定を通じ、個人としての社会貢献活動を支援するとともに、INAXならではの技術や文化の蓄積、地域性をいかした社会貢献活動に取り組みました。
社員のボランティア参加による森林保全活動「森でeいいこと」や、ベトナム現地のNGOと協働で、子どもたちに向け、ベトナムの実情にあった水の環境教育を実施しました。 地域に根ざした地道な活動を継続し、企業市民としての役割を果たしていきます。
本社のある愛知県常滑市では、常滑焼まつりなどのイベントへの協賛をはじめ、本社社屋や「INAXライブミュージアム」などの施設をいかした活動を実施しました。また、全国の事業所でも市民祭りへの協賛やイベントへの出展、交通安全活動、安全衛生活動といった社会貢献活動を実施しています。春や秋の「全国交通安全運動」キャンペーンへの参加のほか、愛知県常滑市の大谷工場や三重県伊賀市の上野事業所では、毎月、社員による交通安全立哨活動が定例化しています。各事業所がそれぞれの単位で、地域の活性化や安全を守る活動に参加しました。
| 市民活動・イベントへの参加・支援の事例 |
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| 7月17日(土)〜8月31日(火)INAXライブミュージアムで「地球と生命を考える」体験教室開催。 |
| 7月31日(土)には、秋山豊寛氏による「宇宙から見た地球、土から見た命」特別講演会開催。 |
| 8月3日(火)〜8日(日)上海万博「日本産業館 INAXウイーク」で環境に関するクイズ実施 |
| 10月10日(日)、11日(月・祝)常滑市イベント「陶と灯の日」に事業協力し、シンポジウム、コンサート、LED照明、ろうそくによる灯火の海などをINAXライブミュージアムで開催 |
| 10月23日(土)愛知県名古屋市で開催されたCOP10のエクスカーションとして、INAXライブミュージアムが協力 |
| 12 月18日(土) INAXライブミュージアムでは、に第11 回「ムジカセラミカコンサート」(バイオリニストの佐藤陽子さんほか)開催 |
| 2011 年1 月15日(土)第13 回「New Year Concert」(バロック演奏会:オランダ・ハーグ王立音楽院リュート指導者 佐藤豊彦さんほか)を開催 |
秋山豊寛氏による特別講演会
COP10のエクスカーション
第13 回「New Year Concert」
INAXならではのセラミック技術や設備を活用した、次世代育成活動に協力し、常滑東、榎戸、半田、大谷、筑波、尾道の各工場でインターンシップや工場見学を受け入れました。また、知的障がい者支援活動として、尾道工場と大谷工場で梱包や簡単な金具の組立作業を発注しています。
支社・営業所では、小学校高学年の子どもたちを対象に出前授業「水のワークショップ」を全国各地で開催。営業所の社員自ら講師となり、すごろくやクイズを使って水の大切さを伝える活動を行いました。
| 教育支援活動の事例 |
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| 上野事業所 6月 モザイクタイルアート授業 伊賀市東小学校PTAの授業企画に協力し、3学年の工作授業に講師派遣 11月 モザイクタイルアート授業 身体障害者施設『梨丘園』の祭りにてタイルモザイクアート作りを指導 |
| 筑波工場 望ましい勤労感を養うことに協力し、県立高等学校のほか、霞ヶ浦聾学校の見学を受入れ。先輩の仕事ぶりを伝えたほか、地元小学校の教科書作りの取材にも協力。 |
| 榎戸工場 夏休み期間中 衛生陶器の製造および型づくりを体験する中学生の社会実習体験協力。 環境活動を中心とした地域住民の工場見学、外国人の工場見学、他業種の集まりで、日本の物づくりを知る事を目的とした研修などに協力。 |
| 常滑西小学校で出前授業実施。博物館見学ルール「走らない、さわがない、さわらない」を人形劇を交えて啓蒙。翌日「世界のタイル博物館」で「館長のしれい」を解きながらルールを守った見学を実施 |
INAXライブミュージアム 常滑市立常滑西小学校の1年生に、博物館見学のルール「走らない、さわがない、さわらない」を人形劇を交え出前授業。翌日「世界のタイル博物館」で、「ルールを守る見学」を実践。
そのほかの地域の中学・高校・専門学校のほか、財団や大学、教育委員会など各種団体からの工場見学にも積極的に対応しました。
5/1刈谷商工会議所女性会、5/29常滑市梶間助産所、6/24、7/29、2011/2/4、3/10、3/22海外技術者研修協会、8/27知多市教育委員会生涯学習課、9/21犬山市高校教員、10/8草津商工会議所、10/21、12/22、2011/2/9愛知県雇用開発協会、12/1常滑市小中学校教職員会など。
全国の事業所では、定期的に社員が参加し、事業所周辺の清掃活動を自主的に展開しています。 榎戸工場や半田工場では最寄駅や工場周辺の清掃を毎週実施しているほか、榎戸工場では毎年春と秋に「花いっぱい運動」として榎戸駅周辺に苗を植えています。九州INAXや筑波工場などでも事業所周辺の清掃は月例化しています。 支社・営業所でも、環境月間や地域のクリーンアップ活動などに積極参加しました。関西統括支社が参加する「クリーン大阪2010」は今回で10回目となり、INAX大阪ビルの社員約150名が活動しました。北海道支社、中部統括支社、四国支社、九州支社など各地の営業所でもそれぞれショールームや営業所周辺の清掃活動を行いました。また、中部国際空港「セントレアライン美化活動協議会」が進める美化活動や常滑駅前の清掃活動にも継続して取り組みました。上野事業所では、地域清掃のクリーンウォーキングのほか、伊賀市環境保全市民会議に参加し、伊賀市の環境問題勉強会や地域の行事計画作成に参画するなど、地域とともに歩んでいます。
常滑市一斉清掃
事業所ごとに、献血や募金などの福祉活動も行っています。
今年度は、3月11日の震災直後に、社員からの発案で募金活動を行いました。震災後の3月14日(月)に発信されたイントラネット「KAWAMOTO BLOG(社長ブログ)」の緊急メッセージ「東北地方太平洋沖地震について」に対して、社員から「マッチングギフト方式で社員から集まった金額と同額を会社から寄付する募金活動をして欲しい」との投稿があり、即日、会社と労働組合と協力して支援するよう指示が出され、16日にはイントラネットのブログ上で募集の告知を実施し、3月22〜24日の3日間で、社員から募金を集めました。
募金額は、5,584,992円で、INAX慶弔会の残金3,465,115円と、会社からの拠出分9,449,893円を合わせ、総額1,850万円(内1800万円:中日新聞経由東北地方太平洋沖地震災害義援先窓口、50万円:INAX関係被災者見舞い金)を寄付しました。
INAXの環境への取り組みを知っていただくと同時に、子どもたちの環境への興味と知識を育む環境コミュニケーション活動を展開しています。詳しくは環境への取り組みサイトをご覧ください。
環境活動/コミュニケーション