植物化石展
―5億年の記憶―
3月5日(金)ギャラリー名古屋から開催


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INAXギャラリーの巡回企画展は、年間4本の企画展を3つの会場で巡回展示しています。今回、「植物化石 ―5億年の記憶― 展」は、3月5日(金)ギャラリー名古屋からスタートします。INAX独自の視点で作り上げた企画展示をぜひ、ご覧ください。ギャラリー1(東京)での開催は2010年6月3日(木)から、ギャラリー大阪での開催は2010年9月4日(土)からを予定しています。 |
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植物化石 展 ―5億年の記憶― 開催概要 |

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地球が誕生して46億年。生命が海を出て地上に上陸したのは、その中で見ればごく最近にあたる、4億7千万年前のことです。動物に先駆けて陸へと上がったのが植物でした。最初は茎と葉の区別もなく、その後、地上で乾燥に耐え子孫を残すためさまざまな進化を遂げた結果、長い時間をかけて木となり森を作り花を咲かせ、現在の姿へと発展していきます。それぞれの段階の姿を現在のわれわれが知る手がかりとなるのが、化石となった植物たちです。地層の間にかつての姿を留めた植物化石からは、植物を糸口に当時の生態系が辿れ、かつての地球の姿を想像することができます。本展では植物化石を通し、圧倒的な生命進化の力と、その過程で生み出されてきたかたちの神秘的な美しさに迫ります。
会場では、約90点の植物化石をご覧頂きながら、原始植物から現在へと植物たちがたどってきた道のりを紹介します。
また、南方熊楠、牧野富太郎と並んで日本の昭和初期を代表する植物学者であり、生きている化石と呼ばれる植物メタセコイアの研究で世界的な評価を得た三木茂博士の研究資料を併せて紹介します。三木氏は、メタセコイアを化石から新種であることをつきとめるなどの功績が知られ、長年の研究で、膨大なプレパラート標本や液浸標本、記録やスケッチ類を残しています。その選りすぐりを中心とする資料をご覧頂き、研究者のあくなき探究心と観察眼からなる足跡をご覧頂きます。
不思議な美と研究の道のりに触れ、植物化石の知るほどに深遠な世界へ踏み込む機会です。どうぞお運びください。 |
グロッソプテリス(古生代ぺルム紀、オーストラリア)
グロッソプテリスは、インド、南アメリカ、南アフリカでもペルム紀〜三畳紀の地層から産出。このことから、これらの地域が過去にゴンドワナ大陸としてひとつにつながっていたことがわかる。 |
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三木茂博士プレパラート標本
アベマキ(ブナ科)の幼果。現生 |
琥珀(新生代古第三紀漸新世、ドミニカ)
琥珀は樹木から分泌される樹脂の化石。
撮影: |
すべて佐治康生 |
所蔵: |
すべて大阪市立自然史博物館 |
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アロウカリア(中生代三畳紀、アルゼンチン)
ナンヨウスギの球果の鉱化化石。 |
【会期】 |
2010年3月5日(金)〜2010年5月20日(木) |
【開館時間】 |
10:00〜17:00 |
【休館日】 |
水曜日、3/23(火)〜31(水)、5/16(日) |
【会場】 |
INAXギャラリー名古屋
名古屋市中区錦町1-16-20、INAX名古屋ショールーム2F
TEL:052-201-1716 FAX:052-201-1730
会場はこちら |
【入場料】 |
無料 |
【企画】 |
INAXギャラリー企画委員会 |
【製作】 |
株式会社INAX |
【協力】 |
大阪市立自然史博物館 |
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INAXギャラリー巡回企画展 |
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関連企画のご案内 |
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講演会
「化石は語る、植物進化の不思議」
講師:塚腰 実 (大阪市立自然史博物館学芸員)
日時:2010年4月22日(木)18:00〜19:30
会場:INAX名古屋ショールーム2階セミナールーム
参加無料、手話通訳あり、要申込(TEL:052-201-1716 e-mail:xbn@i2.inax.co.jp) |
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新刊INAXブックレットのご案内 |
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INAX BOOKLET
『植物化石 −5億年の記憶−』
(72ページ、定価1,575円、3月中旬発売)
巡回予定
INAXギャラリー1(東京)
会期:2010年6月3日(木)〜8月21日(土)
休館日:日祝日、夏季休暇
INAXギャラリー大阪
会期:2010年9月4日(土)〜11月18日(木)
休館日:水曜日 |
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