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Home > 文化活動 > INAX出版『地域社会圏モデル』刊行記念トーク+展示 風景の貧困 山本理顕×三浦展 モデレータ:藤村龍至
お知らせ

INAX出版『地域社会圏モデル』刊行記念トーク+展示 風景の貧困 山本理顕×三浦展 モデレータ:藤村龍至

【開催概要】
2010年8月27日 (金)
18:30〜21:00 (受付開始 18:00)
INAX:GINZA 7Fクリエイティブ・ルーム (中央区京橋3-6-18) →map
入場無料・要予約 (定員100名)


【予約申し込み】
eメールまたはお電話で、INAX 出版にご予約ください。
 mail: xbn@i2.inax.co.jp
 пF  03-5250-6571
メールでのお申し込みの場合は、
1. 参加希望のイベント名
2. 氏名
3. 緊急連絡先の電話番号
4. メールアドレス
をお書き添えください。





「地域社会圏」構想とは、1つの住宅に1家族が住むというモデルが、現在の硬直した日本の運営システムをつくり、それがいまや大きく破綻していると考える山本理顕による問題提起。家族の枠を超えた400人のための住まい方を提案し、公と私を媒介する中間集団のあり方=新たな公共的空間とは何かを考える試みである。

今年3月に刊行された『地域社会圏モデル』では、中村拓志、藤村龍至、長谷川豪の3人が農村、郊外、都心に建築を構想することから生活やコミュニティの新たなビジョンを描きだし、それぞれのリアリティに基づいた未来への想像力は、多くの読者からの支持を集めた。

「地域社会圏は議論のプラットフォーム」と山本が語るとおり、「地域社会圏」プロジェクトは今も進行している。このトークでは、『地域社会圏モデル』で描き出されたビジョンを振り返りながら、「地域社会圏」のこれからを考える。

『ファスト風土化する日本』『下流社会』の著者で都市や風景、人のライフスタイルに鋭い眼差しをむけ続ける三浦展氏をゲストに迎え、ライフスタイルの変化を受け入れながら新たな共同性を構築していく建築のありようや、モール化、ファスト風土化のような風景の問題、またニュー・アーバニズム、コンパクト・シティ、田園都市といった都市計画に学ぶものは何かなどについて討議を重ね、「地域社会圏」構想をより鮮明にし、一歩進めていきたい。

会場では『地域社会圏モデル』で中村拓志、藤村龍至、長谷川豪が提案した大型模型を展示する。





●山本理顕
1945年生まれ。建築家。横浜国立大学大学院教授。山本理顕設計工場主宰。
作品=《埼玉県立大学》、《公立はこだて未来大学》、《横須賀美術館》、《福生市庁舎》他。
著書=『新編住居論』(平凡社)、『建築の可能性、山本理顕的想像力』(王国社)『つくりながら考える、使いながらつくる』(TOTO出版)、他。共著=『私たちが住みたい都市 身体・プライバシー・住宅・国家』(平凡社)、『建築をつくることは未来をつくることである』(TOTO出版)他。



●三浦展
1958年生まれ。マーケティング情報誌『アクロス』編集長、三菱総合研究所を経て、「カルチャースタディーズ研究所」設立。家族、消費、都市問題などを横断する独自の「郊外社会学」を展開するほか、「下流社会」「ファスト風土」「真性団塊ジュニア世代」「シンプル族」などの概念を提案し、マーケティング業界のみならず、社会学、家族論、青少年論、教育論、都市計画論、住居学、建築論など各方面から注目されている。
主な著書、『下流社会』(光文社)、『ファスト風土化する日本』(洋泉社)、『「家族」と「幸福」の戦後史--郊外の夢と現実』(講談社)他。



●藤村龍至
1976年東京都生まれ。建築家。藤村龍至建築設計事務所主宰。
作品=《BUILDING K》《UTSUWA》《HOUSE H》他。
編著=『1995年以後』(エクスナレッジ)。


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