INAXは産業廃棄物処理業の許可をもつ「INAXエコセンター」を開設し、廃材リサイクル事業をすすめています。
※「INAXエコセンター」は、2012年4月「LIXILエコセンター」に名称変更いたしました。
近年、住宅の新築やリフォーム工事から発生する廃材をリサイクルする試みが進んでいます。しかし、廃棄された住宅設備機器類はガラスや廃プラスチック、木くずなどが複合しており、分解や分別が難しいため、埋立て処分や熱エネルギーを回収するサーマルリサイクルに回されることが多く、廃材を資源として再生するマテリアルリサイクルの取り組みは遅れていました。
この課題の解決に向け、住宅設備機器メーカーであるINAXは、住宅リフォーム廃材を有償で集め再資源化するための事業認可を、住宅設備メーカーで初めて取得しました。
2007年5月「INAXエコセンター 常滑」として産業廃棄物処理業を愛知県下でスタートさせました。さらに、2011年1月には「INAXエコセンター 茨城」を開設し、循環型社会の構築に向けた取り組みを加速させています。

新築やリフォーム工事などで発生した使用済み製品などの廃材を有償で収集し、「INAXエコセンター」へ運搬します。ここでは、水まわり製品や建材メーカーとしての蓄積されたノウハウを活かし、集められたさまざまな廃材を経験豊富な職人の手作業により、徹底的に手分解・手分別します。この手作業により、「INAXエコセンター」は、サーマルリサイクルや埋め立て処分ではなく、資源として再生するマテリアルリサイクル率90%以上を実現しています。








