INAX建築技術専門校

先日、専門校のとある教室で、大事〜な会議が開かれました。

教務課の先生による
”２３期の授業内容について”の会議です。

会議のメンバーは
学科担当・竹内先生
実技担当・上杉先生、古川先生、東先生、はち

午後から始まった会議では２３期の学科担当者や
実技の授業の時間配分などについて話合いました。

Ｑ．何故話合うのか？

Ａ．年々、現場での仕事の内容や施工方法などが変わってきています。
専門校では”基礎を教える”っと言うのが中心で実技の授業を行っていますが、
ドンドン変化する現場の状況に合った内容にしていこう！！
っと言うわけで授業の内容について会議を行っているんです。

もちろん、先生だけで何もかも決めるわけではなく
各企業にアンケートを送って意見を聞いたり、
学生の会社の方がお見えになった時に
最近の現場の状況などを聞いたりと他にも様々な方法で
今、企業がどんな人材を必要としているのか？
専門校に何を求めているのか？
っと言うことを取り入れながら決めていきます。

話合いは１時間・・・２時間・・・まだ終わりません。！！

１度休憩を挟んで
「さてっ！再会しましょう！！」
っと気合を入れた時・・・・大問題が発生！！！！！！！！

な・・・な・・・なんとっ！？
決定事項をパソコンに打ち込みながら話し合いをしていた古川先生。
休憩の時に何気なくパソコン画面を消したのですが・・・
上書き保存をしていなかったらしく
午後から数時間話合った内容が全部消えていました（＞＿＜）；；

よくありますよね〜。

その後、皆で内容を思い出し、無事に再入力完了（＾−＾）♪
無事に会議も終了。

なかなか一筋縄では行かない専門校！！
ホッと一息の教務課担当の一同でした（笑）