株式会社LIXIL
これまでの歴史や、いま目指していること、 そして未来への約束をご紹介します。
INAXの創業者の出自は常滑の陶工でした。 常滑焼は平安時代末期に庶民が使う茶碗や皿などが焼かれたのが始まりで、 その後、大きな甕や壺などの生活雑器を中心に発展しました。
タイルから始まった伊奈製陶は、 トイレや浴槽、システムキッチンへと商品分類を増やし、 建材・住宅設備機器メーカーとして事業を拡大してきました。
伊奈製陶の前身である匿名組合伊奈製陶所の代表者だった伊奈初之烝が、 工場経営が軌道に乗った明治20年ごろに、 初之烝のハを丸で囲んで商号にしたのがINAXブランドマークの始まりでした。
INAXの文化活動は、まだ社名変更前の伊奈製陶だった1981年、 新しくオープンする銀座ショールーム内に 「INAXギャラリー1・2」を開設したところから始まりました。
1967年の公害対策基本法施行により「公害防止の責務」が事業者に課せられました。 INAXの工場でも大気汚染、水質汚濁などの公害対策に次々着手していきました。