近藤葉子 展
− 花器にひらく、陶土の花びら−
近藤葉子(こんどうようこ)さんの作品は、白と焦げたような深みのある黒色が中心の、球体の膨らみの先が閉じようとして一転、破裂して開いてしまったようなかたちをしています。
鶴首や土瓶の先端は、八重の花の花びらが微妙によじれて開いているように見えます。
花器として制作されながら、優れて個性的なオブジェです。
注/写真は、新宿会場のものです |
1968
個展 |
ガレリア セラミカ 新宿
会期 : 2001年1月11日(木)〜30日(火)
会期中無休
2001年
展覧会記録
ガレリア セラミカ 札幌
巡回展 会期 : 2001年2月6日(火)〜26日(月)
休廊日 : 毎週水曜日
2001年
巡回展記録
注/ガレリアセラミカ札幌は、
2002年11月19日をもちまして休廊しています
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