ceramica

1996年 展覧会記録

TOKYO ガレリア セラミカ
No. 開催月
TITLE
15 1月 DM 吉田幸央 展

九谷の深い紅と金彩。大ぶりな器に新春の寿ぎ。

16 2月 DM 樋口健彦 展

渦、円弧、ゆるやかなカーブ。中心を求める陶の均衡。

17 3月 DM 前村 実 展

粘土のかたまりを布で紋る。
種子のように蕾のように内から張りつめた陶の立体。

18 4月 DM 西村 充 展

白と黒、地と図の陰影。モノクロームの陶板の端正な表情。

19 5月 DM 渡辺泰幸 展

叩くと澄んだ音がする 素焼きの土の種子のかたち


6月
改装工事の為 休館


20 7月 DM 柴田眞理子 展

光を通し、網目模様の影を落とす。時を湛える陶の立体。


8月 DM ガレリア セラミカの器 展

小さな土の姿さまざまに。
湛える、注ぐ、受ける、・・・15人の陶の器。

21 9月 DM 篠塚裕子 展

柔らかな線と素焼きの土の微妙な色。体温を感じる有機的なかたち。

22 10月 DM 高山 愛 展

タイルの小さな把手を開けると、扉ひとつにひとつの世界。
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11月 DM 第8回 INAX DESIGN PRIZE
「ヨーロッパ・陶の2人」展
23 12月 DM 嵯峨山 裕子 展

ユーモラスなもののけが土の口をひらく。
たっぷりとしたふくらみのかたち。



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