株式会社LIXIL

LIXIL

2011年3月31日までは、旧(株)INAXの発表の内容となります。それぞれについては、2011年4月1日以降も統合した(株)LIXILで責任を持って対応いたします。

製品安全に関する大切なお知らせ INAXからお客様へ大切なお知らせがございます。

当社におけるアスベスト(石綿)の使用状況について (2005年8月18日)



■調査終了のお知らせ(2006/6/12)
アスベスト(石綿)使用製品の調査を2005年11月以降も継続しておりましたが、
新たな使用は確認されませんでしたので、ここに報告させていただきます。

■アスベスト(石綿)使用製品に関するお知らせの訂正とお詫び (2005/10/07)

2005年8月18日付で、「2004年10月以降で、当社が販売する全ての製品、仕入れ製品、部材等にアスベスト(石綿)を使用している商品はありません」と発表いたしましたが、2004年10月以降も、アスベスト(石綿)を含むパッキンが一部の製品で使用されていたことが判明いたしました。お客さまには大変ご心配をおかけして申し訳ございません。謹んでお詫び申し上げますとともに、次のように訂正をさせていただきます。

【新たに判明した使用製品】
2004年10月以降、INAXグループで直接生産する製品ではアスベスト(石綿)を使用していません。しかしながら、それ以降も一部のOEM製品や仕入部品において、アスベスト(石綿)を含むパッキンが使用されていたことが判明しました。

【経緯】
パッキンについては流通経路が非常に複雑で、SCM(サプライチェーンマネジメント)の一次取引調査で上がって来なかったのが調査漏れの原因です。2004年10月以降も製造禁止になっていなかったこともあり、OEM製造元の仕入部材や商社を通した仕入ルートの古い品番にアスベスト(石綿)使用部品が残っていました。アスベスト(石綿)の使用が判明した時点以降は不使用部品に切り替えておりますが、現在サプライチェーンの最上流まで遡って調査を実施していますので、新たに使用部品が判明する可能性もあります。その際には、遅滞なく情報を公開いたします。

【製品使用に関するご注意とお願い】
これまでホームページで公開していたとおり、通常の使用では心配ありません。廃棄方法などについては、「アスベスト(石綿)を含むご使用中の製品に関するご注意とお願い」のページをご覧ください。


2006/06/12 更新分

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